オンラインで母娘関係や自己否定の悩みに寄り添う心理カウンセラー・工藤やちよのプロフィール写真

工藤やちよ|母娘関係・生きづらさに寄り添うオンライン心理カウンセラー

◼︎ごあいさつ

家族や母との関係の中で、「自分を責めてしまう」「人との距離がわからない」と感じていませんか。
こころリセット・カウンセリングでは、母娘関係や自己否定感、生きづらさなど、家族の中で育まれた心の痛みを丁寧に聴きながら、気持ちの整理と回復をサポートしています。

「母のようにはなりたくないのに、母のように頑張ってしまう」
「相手を優先してしまい、本当の気持ちがわからない」
そんな方が多く訪れています。

傾聴を中心に、安心して話せるオンラインカウンセリングを通して、
「自分を責める」から「自分を理解する」へ。
心の向きを少しずつ変えていくお手伝いをしています。

どんなに小さなことでも大丈夫です。
一人で抱え込まず、まずはお話を聴かせてください。

◼︎生い立ち

幼いころから、人との関係の中で「我慢する」「期待に応える」ことが当たり前でした。
自分の気持ちを後回しにすれば、「本音を出して嫌われることはない」と思い込み、それが自然な生き方のようになっていたのです。

大人になってからも、頑張りすぎて疲れてしまったり、うまくいかない自分を責めてしまったりすることがありました。

そんな中で、心が限界に達したとき、セラピストに話を聴いてもらう経験をしました。
もともと心理やカウンセリングには関心がありましたが、自分が実際に受けることには、どこか怖さや抵抗もありました。

それでも、勇気を出して話してみると、「わかってもらえること」が心を支える大きな力になると実感し、同時に、自分では気づけなかったことに気づけることへの驚きもありました。

この体験をきっかけに、カウンセリングや心理学を深く学ぶようになり、傾聴や対話を通して人の心が整っていく過程に強く惹かれるようになりました。

この経験が、今の「聴くだけでなく、一緒に気づきを深めるカウンセリング」につながっています。
あなたが安心して自分を取り戻していけるよう、そっと伴走していきたいと思っています。

◼︎カウンセラーとしての歩み

幼稚園や保育園、子育て支援の現場で多くの親子と関わる中で、
お母さんたちが抱える「不安」「孤独」「自信のなさ」に何度も出会ってきました。

「子どもには笑顔でいたいのに、うまくできない」
「怒りたくないのに、つい感情的になってしまう」

そんな声を聞くたびに、どうしたら少しでも心が軽くなるのかを考えるようになりました。
私自身も同じように、自分を責めてしまう経験をしてきたからです。

その後、心理学を学び直し、カウンセリングの道へ。
“話す”だけでなく、“一緒に考える対話”の中で、人の心は回復していくと感じました。
“安心して話せる場所があること”が、人の心を支える大きな力になると実感しています。

今は、その安心を必要としている方に届けたいという思いで活動しています。

◼︎大切にしていること

カウンセリングでは、問題を「解決すること」よりも、まず安心して話せることを大切にしています。

人は安心できる環境でこそ、自分の気持ちを言葉にできるようになります。
無理に変わろうとするのではなく、今の自分を理解することから始める。
そのプロセスこそが、心が回復していく第一歩です。

セッションでは、あなたのペースを尊重しながら、
「話す → 気づく → 整う」流れを丁寧にサポートします。

傾聴を基本に、必要に応じて“対話”を交えながら、
あなたの中にある考えや感情を整理し、
自分を理解していく力を一緒に育てていきます。

こんな方におすすめです:
・母との関係に疲れてしまう
・人に合わせすぎて自分を見失いやすい
・頑張っているのに満たされない

あなたが「自分を責める」時間よりも、「自分を大切にできる」時間が少しずつ増えていく。
そんな変化を感じていただけるよう、ひとりひとりに合わせたサポートを行っています。

◼︎資格と経験

【保有資格】
・幼稚園教諭免許
・保育士資格
・小学校教諭免許
・日本トラウマ・サバイバーズ・ユニオン(JUST)認定「リカバリング・アドバイザー」
 └ 心の回復をサポートする心理カウンセリングの民間資格です。
   自分を責めすぎてしまう方が、安心して気持ちを整えられるよう寄り添います。

【所属団体】
・家族機能研究所(PIAS麻布コレクティヴ・スペース)
・日本家族と子どもセラピスト学会

これまで、子育て支援や教育の現場で子どもや家庭と関わる中で、発達特性や不登校、虐待、機能不全家族など、さまざまな背景を持つ方々と向き合ってきました。
また、家庭の中で生じるさまざまな心の課題にも関心を持ち、親と子、それぞれの立場から心の痛みに寄り添う支援の在り方について理解を深めています。

そうした経験を通して、「母娘関係」「自己否定」「インナーチャイルド」など、心の奥にある“未消化の痛み”に優しく触れていくことの大切さを実感するようになりました。

現在は、精神科医・斎藤學(さいとう さとる)医師が主宰する「PIAS麻布コレクティヴ(家族機能研究所)」に所属し、家族療法・アダルトチルドレン支援・依存と共依存の臨床に関する理論と実践を学びながら、日々のカウンセリングに活かしています。
斎藤學医師は、日本にアダルトチルドレンの概念を広めた第一人者であり、『アディクションと家族』『アダルト・チルドレンと家族』『「毒親」の子どもたちへ』など多数の著書を持つ精神科医です。

また、「日本家族と子どもセラピスト学会」にも所属し、家族関係の支援に関する知見を深めながら、実践の質を高めることを心がけています。

◼︎カウンセリングの想い

私が目指しているのは、“心が整うカウンセリング”。
あなたが「ちゃんとしなきゃ」から少し離れ、安心して自分の言葉を話せる時間を取り戻すことです。

誰かに話すことが、問題をすぐに解決するわけではありません。
けれど、「聴いてもらえる」「受け止めてもらえる」という経験が、自己否定で固まっていた心を少しずつゆるめてくれます。

私のカウンセリングでは、傾聴に加えて“対話”も大切にしています。
ただ話を聴くだけでなく、一緒に気づきを深め、あなたの中にある“自分を理解する力”を引き出していく時間をつくります。

「話してみてよかった」「この時間があるから、また頑張れる」——
そんな言葉をいただくたびに、人が持つ“回復する力”を信じる想いが深まっています。

そして何より、あなたが“自分らしく生きる力”を取り戻していく過程を、これからも丁寧に見守り、支えていきたいと思っています。

■まずはLINEで、心を整える小さなヒントを受け取る

話すのが少し不安なときは、LINEで「心を整えるヒント」から始めてみませんか。
登録してくださった方には、特典として
『もう頑張りすぎないための感情ノート』をプレゼントしています。
書くだけで気持ちが少し整理され、「このままの私でも大丈夫」と感じられる時間が生まれます。

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あなたのペースで大丈夫です。小さな一歩から、安心して始めていきましょう。

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◼︎最後に

カウンセリングを受けることで、自分の気持ちを整理しやすくなり、家族や周囲との関係が少しずつ楽になります。

「話すことで整理される」「一緒に考えてもらえる」
その経験が、心の回復の第一歩になります。

一人で抱え込む時間を減らして、一緒に話しながら、少しずつ心が整っていく時間をつくっていきましょう。

まずは体験カウンセリングで、今感じていることをそのまま話してみてください。

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心が少し軽くなるきっかけを、ここから一緒に見つけていきましょう。

参考リンク:

▶︎ メンタルヘルスとは(厚生労働省)

▶︎ JUST(日本トラウマ・サバイバーズ・ユニオン)

▶︎ PIAS麻布コレクティヴ(家族機能研究所)

▶︎ 精神科医・斎藤學(さいとう さとる)医師について